【クラウド型電子薬歴「メディクス」を開発・提供する株式会社アクシスが無料オンラインセミナーを開催】
近年の医療技術の進歩もあり、病院での急性期治療を終えて在宅生活に移行する医療的ケア児の数は、毎年増えています。
この状況を受けるかたちで、2022年4月1日の調剤報酬改定では、医療的ケア児に対する薬学的管理や指導を行った場合の評価が新設されました。
特に在宅での実施については、「在宅患者訪問薬剤管理指導料小児特定加算(450点)」と高く評価されるようになっています。
一方で、小児在宅医療に対応できる薬局・薬剤師さんの数はまだ充分とは言えず、小児在宅医療の裾野の拡大が求められているのも事実です。
「小児在宅を始めたいけど、負担も増えそうだし、管理や継続が大変なんじゃないのか……」とお悩みの方も多いと思います。
本セミナーでは、『ちょっとだけがんばればできる小児在宅医療』と題しまして、医師側から小児在宅医療の実情を解説いただきます。
何かと大変だと思われがちな小児在宅医療、実は負担をそこまで大きくせずに取り組める道もあります。
講師として、大阪府堺市で小児在宅医療と在宅緩和ケアを中心に取り組んでいらっしゃる医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長、南條浩輝先生をお招きします。
南條先生は、機能強化型在宅療養支援診療所の院長として、まだ「小児在宅」が注目されていなかった時代から在宅医療に取り組まれており、各所での講演活動でもご活躍中です。
南條先生にはこれまでも弊社セミナーにご登壇いただいておりますが、今回は、「意外と医療依存度の低い子どもさんも多い」といったリアルな話も頂戴します。
その上で、多職種で皆が「ちょっとだけがんばれば」小児在宅医療はもっと未来があるのでは、というところにも踏み込んでいただきます。
なお、南條先生へ「ここを聞きたい」「ここを詳しく教えてほしい」などリクエストがありましたら、お申し込みの際、フリーコメント欄へお書き添えください。検討させていただきます。(恐れ入りますが、当日、必ず言及されるものではないこと、予めご了承ください)
在宅療養支援診療所の院長が自ら語る小児在宅医療の今とこれから、貴重な機会です。是非お申し込みください。
医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長
南條浩輝(なんじょう・ひろき)先生
略歴:
昭和50年 生まれ
平成13年 広島大学医学部卒業 広島大学医学部附属病院小児科研修医
平成14年 広島市立広島市民病院未熟児新生児センター
平成16年 広島県厚生連尾道総合病院小児科
平成18年 大阪府立母子保健総合医療センター新生児科
平成22年 医療法人財団千葉健愛会あおぞら診療所新松戸
平成24年 かがやきクリニック開設
所属学会:
日本小児科学会
日本内科学会
日本在宅医療連合学会
日本緩和医療学会
日本周産期新生児医学会
日本新生児成育医学会
開催日時 | 2022年9月13日(火)19:00-20:00(Zoom) | |
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会場 | Zoom ※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをご案内いたします。 ※迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。 ※「@mediaxis.jp」を受信設定してください。 |
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参加費 | 無料 | |
主催 | 株式会社アクシス | |
電話番号 | 03-6427-9800 ※受付時間平日9:00~18:00 | |
注意事項 | 医療関係機関への経営者・勤務者の方向けのセミナーです。 一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。 |
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備考 | 諸般の理由により、配信を中止・延期させていただくことがあります。ご了承ください。 上記の状況が生じた場合は、ご入力いただいたメールアドレスへ連絡いたします。 【個人情報の取扱いについて】 個人情報のお取り扱いについては下記よりご確認ください。 株式会社アクシスのプライバシーポリシー |